わきがの手術には吸引法や皮下組織削除法、切除法、超音波治療などの様々な方法があります。その中で、せん除法というのは、わきの皮膚を切除して行う手術方法です。切る場所も外見からはわかりづらい場所であり、また切る範囲も数センチと狭い範囲のため、ダメージが少ない手術となりますが、それでも切除を行うため、完治までは数週間かかるといわれています。
しかし確実に臭いが取れる方法でもあり、再発の恐れもないため、重度のわきがで悩む人にはおすすめの治療法といえます。さらに、わきの下の毛根ごと、臭いの元を切除してしまう方法であるため、脱毛効果もあり、わきの悩みが一気に解決されるため、この方法を選ぶ人も多いようです。
手術時間は一時間程度かかります。手術自体は日帰りで行うことが可能ですが、術後数週間は安静にしていないといけないとされています。しばらくは、わきを固定して生活しないといけなく、入浴も制限されます。術後も、わきに負担がかかるような運動は制限されますし、きちんと患部を殺菌しないといけません。
しかしながら、時間がかかる分、確実に臭いの元を取り除くことができる方法です。
費用は数万円程度といわれています。大げさな手術のわりには安価で効果が期待できます。しかも保険が使えるため、負担額は少なく済むということです。
デメリットとしては、切除を行うため、残る傷跡にも個人差があるということであり、これは個人の体質の問題もありますが、医師の腕にも左右されるところでもあります。病院によって、得意不得意があると思いますので、切除の得意な外科系の医師にかかれるよう、納得のいくまでカウンセリングをうけることをおすすめします。